一生虫歯になりにくくする方法を発見? [虫歯菌除去歯みがきこブリアン]
世の中には不思議なことに、一所懸命やっているのに結果に恵まれない、苦労しないのに結果に恵まれる2種類のパターンがあります。
世事辛いところでありますが。
実は同じことがいえるのが、虫歯や病気も同じ。
子供が虫歯にならないよう徹底的にやってもなってしまう・・・
と、あきらめてしまいますが。
虫歯になりにくい方法があればやっておきたいと思いませんか?
もしもあなたに子供がいて、3歳未満だったら即実行に移した方がいいかもしれません。
もう3歳を過ぎていても時間をかければ方向性は変わってくるはずです。
それがお口の中の細菌状態。
日本にもごくごく少数虫歯にならない人がいるんだそうです。
歯科医師のサイトに書いていました。どのサイトか忘れましたが、「虫歯だらけのラブソング」というサイトだったかもしれません。
ポイントは2つ
1.小さいころに虫歯になりにくい環境づくりができた
2.ミュータンス菌が少ない状態にできた。
この2つが虫歯になりにくい人の共通点と考えられました。
小さいころからというのは、いつからなのかと考えてみたら感染の窓といわれるものあることを知りました。
その間が一番口づくりに大切な時期だというのです。
そしてもう一点。ミュータンス菌。この虫歯の原因菌にうつらなければいいというもの。
実際生活してれば、そんな無茶話はありませんし無謀すぎます。
くしゃみをすれば飛んでいくものだよ。
しかも菌の感染は母子がほとんど、親に問題があるってことだね。
親が虫歯が多ければ自然と子供も虫歯になる可能性が高まる。一概には言えませんが。
では虫歯になりにくくするには、毎日のブラッシングと口の中を整えることだそうです。
善玉菌を頻繁に取り入れることで、悪玉菌との生存競争に勝ち残りよい環境が整える。自然の摂理にかなったもの。
ロイテリ菌やブリス菌などがその善玉菌に当てはまります。
ただし腸内にはまったく効果がありません。
口の中だけに効果があるものです。
子供には使いやすいものを取捨選択して選び虫歯になりにくいお口づくりしたいですね。
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